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米油やキャノーラ油などの危険性

食用油の中でも、米油やキャノーラ油等は、一時期はヘルシー志向の人々に人気が高く話題になりましたね。

 

しかし、最近ではこれらの米油やキャノーラ油などの食用油は、逆に健康を阻害する物質が含有されているとされ、危険性の高い油であることも囁かれています。

 

以前は健康にいいとされていた油が、一転して危険な油とされている理由について調べてみました。

 

ここでは危険と言われている食用油として、米油とキャノーラ油を一緒に取り上げていますが、それぞれ物が違いますので、先ずはそれぞれの特徴についてご説明します。

 

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米油,キャノーラ油,危険
食用油には危険がいっぱい! うつ病・アトピー・ぜんそく…現代病から命を守る油の選び方 / 氏家京子 【本】

 

 

米油の特徴

 

米油は、主原料が主に日本のお米(正確には米ぬか)です。

 

多くの食用油の主原料が外国からの輸入に頼っていることを考えると、少なくとも原料が国産であるという点では安心と言えそうです。

 

また、米油のメリットとしては、γ(ガンマ)オリザノールという栄養素が含まれていることが挙げられます。

 

このγ(ガンマ)オリザノールという物質は、あまり馴染みのない名前かもしれませんが、米ぬかに含まれるポリフェノールの1種です。

 

γ(ガンマ)オリザノールには、強力な抗酸化力があり、めまい・動悸・不眠などの症状の緩和、抗ストレス作用、自律神経失調症、うつ、認知症などの治療にも効果があるとされています。

 

さらに、血流をスムーズにしたり、高コレステロール血症の改善や、悪玉コレステロールをへらす等の効果もあります。

 

また、こめ油には「トコトリエノール」なども多く含まれていますのでさらに抗酸化作用が期待できます。

 

これらの優れた抗酸化作用により、がんや動脈硬化、脳血管系の病気等の予防も期待できます。

 

そのため、米油は体の健康のために有効な食用油として注目されたわけです。

 

 

 

キャノーラ油の特徴

 

キャノーラ油の主原料は、カナダで品種改良され開発された菜種油の一種であるアブラナ科の植物(キャノーラ品種)です。

 

このキャノーラ(Canola)は、「カノーラ」とも呼ばれ、名前の由来は「カナダの油」という意味から来ています。

 

菜種油が注目された理由のひとつには、

 

がん・心臓病・糖尿病の発症リスクを高めるとされる飽和脂肪酸の含有量が他のサラダ油等と比べて少ないこと。

 

コレステロールもサラダ油等と比べて極めて少ないこと。

 

さらに、必須脂肪酸のひとつである「オレイン酸」や、オメガ3などが多く含まれていることなどが挙げられます。

 

こうした特徴から、健康志向の油として一時期大変話題になりました。

 

 

 

米油やキャノーラ油の危険性とは!?

 

ここまで読まれた人は、米油もキャノーラ油もいいことばかりのように思えるかもしれません。

 

それぞれの油の特性だけを見ると、確かにメリットも大きいのですが、これらの油が危険であると言われている理由はその製造方法にありました。

 

実は、現在の食用油の製造方法については、米油やキャノーラ油に限らず、およそ2種類の手法が採られています。

 

ひとつは薬剤を使用した油の抽出方法で、もう一方は、圧力をかけて油を絞り出す「圧搾法」と呼ばれるやり方です。

 

そしてさらに言うと、この圧搾法については、高温圧搾法と低温圧搾法(コールドプレス)の2種類があります。

 

結論から言ってしまうと、昔ながらの抽出方法である低温圧搾法(コールドプレス)は安全ですが、それ以外の抽出法は危険であると言えます。

 

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基本的に、植物油を高温加熱することで「ヒドロキシノネナール」という物質が発生します。

 

このヒドロキシノネナールという物質、実は神経毒で、アルツハイマー病の原因とも疑われています。

 

スーパー等で売られているサラダ油などの植物性食用油は、メーカーが安価で効率よく油を抽出するために「ヘキサン」等のガソリンのような溶剤を加えて原料を溶かします。

 

そして、原料から油を抽出した後、これらヘキサン等の石油系溶剤を取り除くために高温で加熱して気化させる手法を採っていますが完全に除去することはできません。

 

それどころか、油を200度以上の高温で何度も加熱処理するため、その時点で油の酸化が進み、有害なヒドロキシノネナールやトランス脂肪酸が発生します。

 

これにより製造の最終工程ですでにヒドロキシノネナールやトランス脂肪酸などの有害物質を含んだ油が製品として出来上がってしまうのです。

 

一般にスーパーで売られている安価なサラダ油・キャノーラ油などの商品はほぼこうした薬剤と高温加熱による抽出法を採られていると考えて間違いないです。

 

もちろん、加工食品やスーパーで売られているお総菜等にも、こうした危険な油が使われています。

 


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危険な食用油から身を守るための方法

 

米油やキャノーラ油ばかりが危険というわけでなく、実は市販されている食用油全体が危険な油であることがお分かり頂けたと思います。

 

では、消費者がこのような危険な油を避けるためにはどうしたらいいのか。

 

それは、低温圧搾法(コールドプレス)による油を探して購入するしかありません。

 

しかし、低温圧搾法(コールドプレス)の油は価格が高い上、普通のスーパー等ではほとんど売られていません。

 

ではどうすれば良いのか。

 

もっとも手っ取り早いのは、ネット通販で購入することです。

 

Amazonや楽天などで、「低温圧搾法」「コールドプレス」「油」などのキーワードで検索すれば安全な食用油が見つかります。

 

商品の価格も様々なので、安価でなるべく送料も無料の商品を探しましょう。

 

比較的安くて送料無料のおすすめは「平田産業の純正菜種油」です。

 

製法はもちろん、遺伝子組み換え原料も不使用で安心です。

 

 

また、4本まとめ買いとなりますが、単価的にはかなり安くなります。(参考まで)
【送料無料】平田産業 純正菜種油一番搾りキャノーラ油 1250g 4本セット

 

 

他にもネット通販等で、低温圧搾の油はいくつか販売されていますので、安心・安全な商品をぜひ探してみてください。

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