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膵臓が腫れた時にすべきこと

お腹が痛くて病院へ行ってみたら、医者から「膵臓が腫れてる」と言われることがあります。

 

膵臓が腫れている場合の症状としては、お腹だけでなく背中にも痛みを感じることもあります。

 

膵臓の場合、腫れていると言われても、胃や肝臓等他の臓器と比べて軽視されがちですが、侮ってはいけません。

 

膵臓は食べた物の消化や身体の健康を維持する上でとても重要な臓器のひとつです。

 

膵臓の機能が失われると、消化液や糖の代謝に必要なホルモンが分泌されなくなり、食べ物の消化や血液中の糖の調節ができなくなります。

 

膵臓が腫れる症状については、急性・慢性膵炎、さらに膵臓がんの疑いがある場合もあります。

 

最初は軽度の膵炎であったとしても、きちんと治療しないまま悪化してしまうと完治しない状態に陥ります。

 

それがさらに重症化すれば取り返しのつかないことにもなりかねません。

 

そのため、もしも病院で膵臓が腫れてると言われたら、医者の指示に従い、治療に専念することをおすすめします。

 

特に食生活等が原因で膵臓が腫れている場合は、生活習慣等も含めて改善し、膵臓の腫れの状態が少しでも軽度のうちにしっかり治療を行うことが何より重要です。

 

ここでは、医者から「膵臓が腫れてる」と言われた時に、食事や生活習慣などで気をつけるべき点をまとめました。

 

膵臓の機能の一日も早い改善に向けて、ぜひ参考にしてください。

 

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膵臓に負担をかけない食事

 

膵臓の治療に伴い、まずは膵臓への負担を軽減することが重要です。

 

膵臓の負担を軽減するためには、「食べる量をなるべく少量に抑えること」、「消化に良いものを食べること」この2つが基本です。

 

食べ物を消化する際に膵臓から分泌される消化液を減らすことで負担を減らすということです。

 

 

食べる量について

 

膵臓の負担軽減のために食べる量を減らすとは言っても、実際にどの程度減らせばよいのかということになります。

 

これは症状によって異なります。

 

例えば、症状が比較的軽度の場合は、いわゆる「腹八分目」〜「通常食べる量の半分」程度で良しとされる場合もありますが、慢性膵炎など重傷の場合には「絶食」もあり得ます。

 

食べる量については、医師の指示に従いましょう。

 

 

食事の内容について

 

膵炎と診断されると、食事の量と同時にメニューも制限されます。

 

食事内容及び制限の期間等については膵臓の症状によって異なりますが、基本的には消化によい食べ物が主となります。

 

具体的には、主食については、お粥・うどん・パン等が中心になります。

 

野菜系は消化に良いカボチャや人参等の煮物など。

 

肉や魚については、鶏のささみ・タラ等の脂の少ない白身魚の煮付け等がよいでしょう。

 

特に、油を使った料理(肉や魚の脂身・油の炒め物・サラダのドレッシング等)は極力避けるようにしてください。

 

できれば、卵を食べる場合は卵黄を取り除いたり、ヨーグルトや牛乳も低脂肪のものを選ぶのがベストです。

 

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アルコールの摂取について

 

膵炎の場合、「禁酒」は基本です。

 

普段からお酒との付き合いが深い人にとって、いきなり禁酒は少々つらいかもしれません。

 

しかし、治療の途中でアルコールを摂取してしまい、治りかけた膵臓が再び悪化してしまってはせっかくの努力が水の泡です。

 

仮に軽度のすい炎等の場合でも、「少量のビール程度なら」などと安易に考えずに、ここは医師の指示に従い禁酒は続けるようにしましょう。

 

 

どうしてもビールが我慢できない場合

 

すい炎の治療中に、どうしてもビールが我慢できないという場合は、ノンアルコールビールで凌ぐのも手です。

 

ノンアルコールビールも、最近では研究が進んでいてかなりビールの味に近づいています。

 

味がビールに近づいてきたせいか、ノンアルコールビールのはずなのに飲んだ後は何故か少し酔いが回った感じさえ受けます。

 

これは、過去にビールを飲んだ経験から脳が酔っぱらうような疑似体験をさせているという説もありますが、真相は定かではありません。

 

ノンアルコールビールとは言っても、微量のアルコールが含まれている場合もあるため、その作用によるものなのかもしれません。

 

仮にアルコールの含有率が「0.0%」と表示されている場合は0.04%、「0.00%」という表示であれば「0.004%」のアルコールが含まれている可能性があります。

 

ただ、「0.00%」表示のノンアルコールビールなら、10缶飲んだとしても、アルコールの摂取量は0.01%のノンアルビールを1缶飲んだ場合よりも少ない値です。

 

そのため、これで「取っ払う」というのもちょっと考えにくい感じがします。

 

まあ、いずれにしても実際に「ほろ酔い気分」になれるという点から、膵臓の治療中の「ビールの代替え品」としては十分ではないかと思います。

 

※膵臓の症状によっては、炭酸も控えるよう指示される場合もありますので、ご注意ください。

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